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大阪京都旅行

大阪と京都に旅行へ行きました!
僕は昔大阪に住んでいた時期があるので、
大阪にはすこしだけなじみがあるんですが
京都には行った事がありませんでした。
大阪も久々に行ってみて活気や街のクオリティに驚きましたが
京都はそれ以上に素晴らしいと思いました。
なんというか、日本はかつて西側が拠点だったことを
ひしひしと感じさせられるものがありますね。
伝統であったり、歴史であったり。
東京はもちろん凄い人の溢れ具合だし、
それだけ高いGDPも叩き出す都市だけど、
京都はなんだか違いました。
風情と現代が共存しつつ、そのまま両方発展してるんですよね。

日本は落ち目だとかいう人もいるけど、
こうしてしっかりした都市部が大阪、京都とあるのに
このクオリティに勝てる国はそうそうないと思います。
ここに愛知県まで加わって、なおかつそこをささえる近隣県の存在もあるわけで
日本が簡単には崩れそうにもないなって実感出来ますね。
自分が慣れ親しんでいる都市部以外の都市部に行くと
僕はなんだか勇気がもらえます。
居て気持ちがいいし、俺も頑張ろうって思えるんです。
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ホームページを作っていた頃の話

僕は中学生の頃、ホームページ作りにハマっていました。
いまから14年前くらいのことです。
当時インターネットにブログのような便利なツールは無くて、
何か独り言をつぶやく程度でも
ホームページレンタルサーバーを借りて、
ホームページ作成ソフトでHTMLファイルを作成したらアップロードするという
若干面倒な作業が必要でした。
でも、我流でHTMLをいじくりまわしてホームページを作っていくのは
凄く面白かったのをよく覚えてます。

何故僕がこんなことを書きたかったかというと、
過去に閉鎖したウェブサイトでも
データを復元して閲覧できるサイトがあると知って、
昔の僕のサイトのURLを入れてみると
もう無いはずの僕のサイトが復元されてみられたんです。
もちろん画像等は完全に残っているわけじゃありません。
でも、「あーこういうもの作っていたな」とか、
「こんなことで悩んでいたのか」等々
当時のサイトデザインや写真や日記やらが見られてかなり懐かしくなりました。
このときって、本当にホームページを作るのが楽しかったな。
僕はHTMLやCSSやJAVASCRIPT等を仕事にするようになったので、
作業効率も技術も当時と比べ物にならない程高まりました。
でも、自分のサイトは作っていないしこのブログしかありません。
いざサイトをつくったとしたって、
当時みたいなワクワク感をこの先感じられるんだろうか。
あのときの僕なら、今の仕事をもっともっと楽しみながら出来ていた気がする。
今の僕は苦痛に感じるようになってしまっているからなぁ。
ホームページ作りって僕にとって楽しいものだったはずなのに。
まあ、仕事だから仕方ないわけですけどね。

ワンカラに行ってみた。

仕事で終電を逃し、漫画喫茶にいこうとおもっていたのだけど、
いつも漫画喫茶だとストレスがたまってしまうので、
今回一人カラオケ専門店のワンカラに行って参りました。

僕はカラオケ苦手なんですよ。
だから一人カラオケなんて絶対するものかと思っていましたけど、
夜11時から朝9時までドリンクバー付きの個室で1800円というと
結構リーズナブルですよね。
でも一人カラオケに抵抗があったので
かなり行くまでには勇気がいりましたが、
入ってみると意外と大丈夫。
店員さんも一人だし、来ているお客も皆一人。(当たり前だけど)
受付を済ませると、フロアはこんな感じになっています。



防音もしっかりしているので、
店内の有線放送以外何も聞こえません。



ブースはこんな感じ。漫画喫茶とほぼ変わらないくらいのスペースで、
椅子がおいてあるだけです。
ヘッドホンを付けて音は自分だけに聞こえてきます。
自分の声が耳に直接入ってくるので
はじめはちょっと違和感がありますが、
慣れてくるとこれが楽しい…。
誰にも見られる事もないので、
普段よりデカい声で思いっきりストレス解消することができました!
そして、普段歌えないような恥ずかしい歌も
色々うたってきましたぞ!
あと、普段なら絶対やらない採点機能ってのも挑戦してみました。
いまテレビで流行ってますよね。



はじめてにしてはいいのではないか!


とにかくストレス解消したいひとには最適です。
翌日が休みの夜中とかに来て、おもいっきり発散するのもいいかも。
はじめは一人カラオケって抵抗がありましたけど、
案外やってみるとなんてことない。
またこっそりいってしまうかもしれません(笑)

Brandy - FullMoon



中学や高校の時に衝撃を受けた曲というのは
何歳になっても印象深く思い出に残るものですね。
Brandyを知ったのは中学2年頃だったと思うんですが、
僕のイメージではこの女性、遥か大人のイメージでした。
もう30半ば位の遠くに感じる存在といいますか。
でも、Brandyはこのとき21とかその辺りだったんですよね。
しかもBrandyについてラジオのMCが
「アイドルからアーティストになった」と言っていた事に
もの凄く衝撃を受けたんですよ。

この人をアイドルとカテゴライズしていた洋楽界って
一体なんなんだろうと…。
じゃあ、いわゆるアーティストって一体なんなんだ?と
初めて考えるきっかけになったのがこのアルバムです。
おかげで洋楽ならなんでもレベルが高くてイケてると
思ってしまう様な人間にはならずにすんだと思います。